スマート マイグレーション ツール(クラウド・エム)





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Google Workspace/M365移行設定を自動化するスクリプト提供開始(2025/10/03)

Google Workspace と Microsoft 365、さらには Google to Google の環境間での移行において課題となる「Google 側の初期設定」を自動化するスクリプトの提供を開始しました。

これにより、複雑な設定作業を短時間で再現でき、移行プロジェクトをよりスムーズに進めることが可能になります。

act2は、Google Workspace と Microsoft 365、さらには Google to Google の環境間での移行時に必要となる「Google 側の初期設定」を自動化するスクリプトの提供を開始しました。

近年、M&Aやグループ再編を背景に、異なるクラウド環境間での移行ニーズが急増しています。その中でも特に負担となるのが、Google WorkspaceやGoogle Cloud Platform側で必要となる権限・設定の準備です。

今回提供を開始したスクリプトは、こうした設定を自動的に構築できるよう設計されています。これにより、移行にかかる時間や人的コストを削減し、確実かつ効率的なプロジェクト遂行を支援します。

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cloudM でのプロジェクトフローの概要
おおむね以下の流れで移行を実施します
ヒアリング
まずは、現状をお聞かせください。
この段階で我々のチームはすでに大筋のストーリーを頭に描いています。
アセスメント
ご説明いただいた内容を確認すべく、アセスメントを行わせていただきます。
POC (Proof Of Concept)
機能、性能の実証検査です。
テスト用のデータをご用意頂いても結構ですが、実データを使ったテストをお薦めしています。
要件定義
こうして、可能なことと不可能なことを明確にし、移行要件定義を行います。
工程設計
移行サイズにより、移行プロセスを多重化して期間の短縮をめざしたり、最終的なドメインの調整まで視野に入れて工程を設計します。
移行実施
ここにおいては、cloudM のシステムが実施する部分ですが、プロジェクトマネージャの監視は必須です。
結果検証 | レポート
移行ジョブが完了したら、計画に基づき、結果の検証を行います。(何が、いつ、どこへ移行されたか)
プラットフォーム移行で気をつけること
もっとも注意すべきことは、各プラットフォームの急激な進展です。設計時と実行時でプラットフォームのスペックがすでに異なっていることはよくあります。例えば、パーツの仕様変更。また、API の仕様変更など。

また、移行元、移行先ともに、データ転送量の制限があります。それらを想定したうえで工程設計をすることが重要です。
さまざまな疑問と障壁
マイグレーションは、考えれば考えるほど、細かい疑問が湧いてきます。弊社でも、場合によっては、「やってみないとわからない」ことはあります。ですから、アセスメント、希望要件、POC がとても重要なのです。
経験豊富なコンサルと
確かなテクニカルサポートを
数年に一度しか実施しないジョブのために貴重な時間を費やすことはお薦めできません。つねにこうしたジョブに携わっている弊社におまかせください。
速い、安い、正確、実績
まずは、お気軽にお問い合わせください。
さまざまな資料を用意しています。
お問合せは act2 ヘルプデスクへ:

https://support.act2.com/hc/ja/requests/new

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